実家のリフォーム①
- 2016/05/22
- 23:33
あれは3月下旬、実家に野菜をもらいに帰った時のことです。
それは突然にやってきました。
父&母
「3日後からリフォーム工事始まるから」
この一言が、これから始まる波乱(私的に)の出来事の幕開けでした。
実家のリフォーム。
以前から「リフォームしたい!(なんとなく!)」と両親は思っており、
それをお世話になっている電気屋さんに零したところ
「いい業者を紹介しますよ(/・ω・)/」・・・・となったそうです。

我が家のスペックです。
築35年の木造平屋建て。
子供達は独立し、定年退職した両親のふたり暮らし&猫と老犬。
子供はそれぞれ家庭を持ち、遠くても車で1時間ほどの距離に住んでいる。
家族関係は良好で、子供たちも実家をよく訪問している。
そして、程良い田舎。
電化製品が故障したりした時は近所の電気屋さんに全てお任せして修理や買い替えを行っている。
さてさて。
『リフォーム宣言』の半月程前には”リフォームしようかと思っている”と聞いていたので
「見積書をもらったら見せてね。」と伝えておりました。
そもそも、どんな内容にしたいのかすら私は知りませんでした。
そして運命の『リフォーム宣言』のあの日。
父&母「3日後からリフォーム工事始まるから。」
わたし「…ボエェ!!み、見積書は…?」
何ともなしに見積書を差し出す父。
わたし (;´・ω・)。oO( 見積書、相談してほしかったな…でも2人が納得してるならいいか… )
わたし「ボエエエェ!!!」
500万。
あのですね、見積書の表紙を見ただけで心臓がスキップしました。
何をしたらこんな金額が出てくるのだろうか。
既にパニック状態でしたが、冷静になって話を聞いてみる事に。
ホームページの『リフォームのポイント!』でも紹介している通り、
「リフォームする場所と目的の決定」「予算」「相見積もり」は大切なポイントです。
そうなんですが、両親から話を聞いてみると、どれもクリアしていない…(;´・ω・)
◎場所と目的・・・
お風呂は新しくしたい!という明確な目的はありました。
でもそれ以外の居室や廊下など少しあやふやな点があり。
業者が見積に来た際に、何となく「将来的にこんな風にしてみたい」と会話の中で話して
「じゃあ、せっかくなので一緒にやりましょうか!」となった模様。
◎予算・・・
父は自分の中で (´-`).。oO( だいたい200~300万くらいだろう ) とは思いつつも
業者に予算は特に伝えていませんでした。
見積書が上がってきて「高いな!!」とは思ったそうですが、「そんなものか」と思い、
何もアクションは起こさなかったそうです。
◎相見積もり・・・
上記からわかる通り、「相見積もり」は取っていません。
いつもお世話になってる電気屋さんの紹介してくれた業者だし、初めに頼んだところだし、
他にも頼むのは失礼にあたるだろう、という考えがあったようです。
結果、工事の相場などわからないまま、でも「きっとこんなもんだろう」と言われるままに進めてしまった。
通常、どうにか金額を抑えたいと思うところですが「リフォームの知識ゼロ」な両親は
〈交渉〉する権利を実行できず、言われたままの見積金額にGoサインを出してしまったのです。
これが冒頭の『リフォーム宣言』へとつながるわけです。
工事は3日後から!!
どうする?!
・・・・・・長くなりそうなので、一度ここで切りたいと思います(´_ゝ`)

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それは突然にやってきました。
父&母
「3日後からリフォーム工事始まるから」
この一言が、これから始まる波乱(私的に)の出来事の幕開けでした。
実家のリフォーム。
以前から「リフォームしたい!(なんとなく!)」と両親は思っており、
それをお世話になっている電気屋さんに零したところ
「いい業者を紹介しますよ(/・ω・)/」・・・・となったそうです。

我が家のスペックです。
築35年の木造平屋建て。
子供達は独立し、定年退職した両親のふたり暮らし&猫と老犬。
子供はそれぞれ家庭を持ち、遠くても車で1時間ほどの距離に住んでいる。
家族関係は良好で、子供たちも実家をよく訪問している。
そして、程良い田舎。
電化製品が故障したりした時は近所の電気屋さんに全てお任せして修理や買い替えを行っている。
さてさて。
『リフォーム宣言』の半月程前には”リフォームしようかと思っている”と聞いていたので
「見積書をもらったら見せてね。」と伝えておりました。
そもそも、どんな内容にしたいのかすら私は知りませんでした。
そして運命の『リフォーム宣言』のあの日。
父&母「3日後からリフォーム工事始まるから。」
わたし「…ボエェ!!み、見積書は…?」
何ともなしに見積書を差し出す父。
わたし (;´・ω・)。oO( 見積書、相談してほしかったな…でも2人が納得してるならいいか… )
わたし「ボエエエェ!!!」
500万。
あのですね、見積書の表紙を見ただけで心臓がスキップしました。
何をしたらこんな金額が出てくるのだろうか。
既にパニック状態でしたが、冷静になって話を聞いてみる事に。
ホームページの『リフォームのポイント!』でも紹介している通り、
「リフォームする場所と目的の決定」「予算」「相見積もり」は大切なポイントです。
そうなんですが、両親から話を聞いてみると、どれもクリアしていない…(;´・ω・)
◎場所と目的・・・
お風呂は新しくしたい!という明確な目的はありました。
でもそれ以外の居室や廊下など少しあやふやな点があり。
業者が見積に来た際に、何となく「将来的にこんな風にしてみたい」と会話の中で話して
「じゃあ、せっかくなので一緒にやりましょうか!」となった模様。
◎予算・・・
父は自分の中で (´-`).。oO( だいたい200~300万くらいだろう ) とは思いつつも
業者に予算は特に伝えていませんでした。
見積書が上がってきて「高いな!!」とは思ったそうですが、「そんなものか」と思い、
何もアクションは起こさなかったそうです。
◎相見積もり・・・
上記からわかる通り、「相見積もり」は取っていません。
いつもお世話になってる電気屋さんの紹介してくれた業者だし、初めに頼んだところだし、
他にも頼むのは失礼にあたるだろう、という考えがあったようです。
結果、工事の相場などわからないまま、でも「きっとこんなもんだろう」と言われるままに進めてしまった。
通常、どうにか金額を抑えたいと思うところですが「リフォームの知識ゼロ」な両親は
〈交渉〉する権利を実行できず、言われたままの見積金額にGoサインを出してしまったのです。
これが冒頭の『リフォーム宣言』へとつながるわけです。
工事は3日後から!!
どうする?!
・・・・・・長くなりそうなので、一度ここで切りたいと思います(´_ゝ`)

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